理念≪子育てを支え合う幸せな夫婦が増えることに貢献します!≫
夫婦での産前産後支え合いの推進
「イクメン」男性が育児をすることが当たり前になり、「イクメン」という言葉がなくなることを目指します!
「男は仕事、女は家庭」という日本の風土を変え、離婚も減り、結婚する人も増え、子供がたくさん生まれる 日本の未来につなげる協会です。
これからの時代はますます、地域の繋がりの希薄化・核家族化が子育てを一人で抱え込む母親は増えます。
その結果、当たり前ですが、子育てストレスから産後ウツ・児童虐待・離婚問題がますます増えていきます。
そうした社会の変化の中、私たちイクメンコンサルタント協会が存在する意義や果たす役割は今後ますます大きくなると考えています。なぜかというと子育てを支えあう夫婦が増えるよう、子育てストレスコントロール法や夫婦での家事育児譲渡法を推進している団体だからです。
代表理事メッセージ
一般社団法人イクメンコンサルタント協会
代表理事 秋山剛
≪厚生労働省イクメンプロジェクト 第16回イクメンの星選出≫
こんにちは。
ママのイライラ解消!パパがイクメンに変身するコツを教える専門家
イクメンコンサルタント協会代表理事の秋山剛です。
父親になると決意したのは、高校2年生の時
私が18歳、妻が17歳の時に長男が生まれました。
出産に立ち会った私は、わが子に初めて触れた時に、
「この子のために頑張ろう!」
そんなパパスイッチが入ったことを鮮明に覚えています。
「若い親だからって子供にみじめな思いをさせたくない」
「子供の夢、やりたいことができるように親として仕事を頑張る!」
そんな思いでとにかくがむしゃらに仕事を頑張っていたんですが、その分、妻や子供たちと過ごす時間はあまりなく長男長女に恵まれ6年以上経過した頃
妻に離婚届を手渡された経験があります
何とかその危機を乗り越え、今結婚22年
おかげさまで家族の絆はいっそう深まったと感じています。
虐待などの子育ての問題の根っこには、もともと日本では、
いや、人類は脈々と子育てをチームで行ってきたことがあります。
現代の様々な子育てに関する問題は、もともとチームでするべき
子育てを核家族化が原因で母親一人、もしくは父親と二人っきりで子育てと家事をしているから生まれるものです。
私自身イクメンが出来ていたわけではないですが、子育てを通じて人生の幅が広がり、成長でいたように思います。
また、夫婦のすれ違う原因、
何でコミュニケーションがとれないのかを心理学的や専門家からも学び分析し、イクメン教育を始めました。
今の日本の制度も男性の育児参加を推進する流れになっていますが
まだまだ「男は仕事、女は家庭」の日本の風土は残っています。
「男は仕事、女は家庭」のしみついた日本の風土を変えるには夫婦の考え方だけでなく、企業、地域が一体となり、取組んでいく必要があります。
子育てを支えあう夫婦がたくさんになり、幸せな家族が増えることに貢献していきたいと思っております!