パパもあなたから認められ感謝されたい!
ずばり「パパいつもありがとう!」「いつもお仕事お疲れ様」とパパに言ってみてください!
子育て家事を頑張っているあなたに対して、労いや感謝の言葉もないパパにそんなの言えないー!!」と思うかもしれませんが、一度言ってみてください。
実は、パパも≪家族のために≫毎日毎日仕事をして頑張っている自分を認めてほしいんです。特に一番身近なママから。
私がやっている、男性向けイクメン教育でこんなエピソードがありました。
もうすぐ子供が産まれるという事で、すぐに自分もパパとして育児に関わりたいという事で、イクメン教育を受講しに来ました。
もうすぐ子供が産まれるという事で、すぐに自分もパパとして育児に関わりたいという事で、イクメン教育を受講しに来ました。
「ママの機嫌が悪いことが最近多い・・」という事でした。
イクメン教育では、妊娠中のママがどれだけ大変かを実感してもらうために、妊婦ジャケット(7~8キロ⦅妊娠7ヶ月相当⦆)も着用してもらいます。着用して、寝転んだり、しゃがんだり、靴下をはく動作をしたり。重たいだけでなく、お腹のハリや体の不調、不安、それまでにもつわりなど本当に大変なんだよ。という事を知ります。
体験すると、全員が「こんなに大変なの・・」「もっと自分ができることないかな・・」「街中で妊婦さんとあってもより親切にしないと・・」とママに対する尊敬、もっとできることをしないという思いになります。
イクメン教育を受けたその男性も妊娠中のママに「もっと自分が出来ることをしないと!」という事で「体調は大丈夫?」、「僕にできることない?」と気遣いの言葉をかけるようになり、自分が出来る事を見つけてどんどんするようにしたそうです。
そして、妊娠中で大変なママに自分の手料理、ママが食べたいといっていた料理をつくった時、ママがこう言いました。
「美味しい!ありがとう!」
ママから感謝の言葉をもらってすごく、すごくうれしかったそうです!
そして、もう一つ思ったのが、いつも妊娠中で大変な中美味しいご飯をつくってくれているママに対して「ありがとう!」という言葉が言えていない自分に気づきました。
そして、もう一つ思ったのが、いつも妊娠中で大変な中美味しいご飯をつくってくれているママに対して「ありがとう!」という言葉が言えていない自分に気づきました。
ご飯をつくってもらっていることが、当たり前になっていた。そう思い、それからは毎日
「ママいつもありがとう!」「すごく美味しかった!」と必ず感謝の言葉「ありがとう!」「美味しい!」と伝えるようにしたそうです。
「ママいつもありがとう!」「すごく美味しかった!」と必ず感謝の言葉「ありがとう!」「美味しい!」と伝えるようにしたそうです。
感謝の言葉を伝えあったり、労いや気遣いの言葉を言い合ったり、小さな毎日のコミュニケーションの積み重ねで夫婦の関係は大きく変わります!
ママからも「パパいつもお仕事お疲れ様!」「疲れてない?」とか、言ってもらってパパがうれしい言葉が毎日、自然と言い合えるようになったそうです。
関係性が深まると、ついついやってもらっている事に対して感謝のキモチが言えなくなってしまったり、当たり前なってしまったりすることが多いですね。
また、多くのパパは「言わなくても分かってくれているだろう・・」と勝手に考え、ママに対して労いの言葉や感謝の気持ちを伝えられてなかったりします。「感謝の言葉を言うのが恥ずかしい・・」という事もよく聞きます。
子育て中のママのパパに対する不満で「パパからねぎらいの言葉も感謝の言葉もない」と聴くことはすごく多いです。
感謝をしているなら≪伝えないと分からないですね!!≫
実は、子育て中のパパの不満で多いもの「やっても、やってもママに認めてもらえない」とい言葉がすごく多いです。
「家族のために一生懸命働いて家に帰ると八つ当たりばかりされる・・・・」パパからよく聞く言葉です。
ママに対する感謝や労いの言葉を伝えられていないパパも、言葉に出して言わなくても分かってくれているだろうと勝手に思っているパパもママに尊敬され、認められたいのです。
「パパ気遣いがないなー」「パパどうして言わないと分からないんだろう?」「家事や子育ての大変さ分かってくれていない!!」と思っているママも一度今日試してみてください。
「パパいつもお仕事お疲れ様!家族のために頑張ってくれてありがとう!」
「えっ??」とちょっとビックリした顔をするかも知れませんが、必ず心の中ではパパは喜んでいます。
多くの子育て中ママにも伝えて、パパに試してもらいました。「その日はパパが良く話した。」とか「毎日言ってたら、パパからもいつもお疲れ様と言われた。」とかたくさん良い結果を聞きます!ぜひ試してみてください。